Diversity
シニアの活躍に対する研修
長年会社に貢献してきた定年退職後のシニア社員が、再雇用制度を活用して、引き続き 働くケースが増えています。そんな中悩むのが、シニア社員をどのように扱うか。 再雇用制度の場合、給料が大幅にダウンすることも多く、現役の時のように重要な仕事を任せてもらえないことから、なかなかモチベーションが上がらないシニア社員も少なくありません。 心中では「もっとしっかり働いてほしい」と思っていても、かつて上司だった人にそのような忠告をするのはためらわれるという管理職の人も多いでしょう。そのようなシニア社員への適切な接し方やモチベーションアップの方法についてお伝えします。
企業側の想い・悩みの一例
- 定年まで会社に依存するのではなく、貢献意欲をもって働いて欲しい。
- 会社主導のキャリア形成でやってきたシニア社員の意識改革が必要。
- 会社や組織の大きな期待が、本人たちにきちんと伝わっていない。
当事者の想い・悩みの一例
- 役職定年後の役割変化など環境の変化にモチベーションを維持できない。
- 定年までの長い会社人生、どう会社貢献したらいいのか分からない。
- 会社にいられるだけでもありがたい…という余生感覚がある。
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