Business Skill
OJT・コーチング
<個に対応し、自律した人材育成のためのOJTトレーナーを育てます。>
企業における能力開発・職業訓練の方法は OJT、OFF-JT、自己啓発の3つがあり、一般的にはOJT・自己啓発を基本とし、OFF-JTでこれを補完するのが能力開発・教育訓練の基本です。
しかし、厚生労働省の調査でも仕事が忙しく、自己啓発の余裕がない社員が7割以上もいることが明らかとなっています。先輩社員が自身の業務で忙しければ後輩育成は後回しになり、結果として新人がいつまでたっても育たない、『教えてもらえない』と新人が離職する、といった事態に発展します。
研修では計画の立て方、指導の仕方、コミュニケーションスキルを磨き、後輩のやる気と気づきを引き出す、「トレーナー」を育てます。
企業側の想い・悩みの一例
- OJTを部門に丸投げしているため研修品質が均一でない。
- 体系的な指導ができていないため、わかりづらい。
- OJTを行う適任者がいない。
- 新卒がいつまでたっても独り立ちできない。
OJTされる側の想い・悩みの一例
- 先輩が忙しいため必要な時に教えてもらえない、聞くことをためらう
- 誰に聞いていいのかわからない
- 教えてもらえないからできないのに能力がないとみなされ辞めたくなる